Matsuri ちゃんの祭り三大行事
(写真は『写真で見る「あの日あの頃』南風原町字喜屋武字誌発刊委員会/発行 より引用)
グローバルな時代、物の豊かな時代、そんな時代の中でもちゃぬんちゅ(喜屋武人)は、しまの祭りを通した、しまのむすまい(団結心)に勝る幸福はないと考え、日々くらしています。
-
①うさぎみそ〜れ〜
初ウビー(正月3日)、五月ウマチー、六月ウマチー(収穫祭)にしま内の根(土地)の神様がいるとされる拝所、十数カ所を門中単位で回ります。 -
②綱引き
旧暦の6月25(6月カシチー)、26日(アミシヌウガン)の時、しまんちゅが東西に分かれて、綱を引き合います。 -
③十五夜あしび
旧暦の8月15日、しまの豊かさを象徴する各種芸能をしまんちゅに披露します。
またしまの守り神シーサーも登場します。